
投稿日:2025.04.28 最終更新日:2025.04.28
岐阜西濃エリアの平均坪数|大垣・瑞穂・海津ほか13市町比較と後悔しない土地選び

家づくりの第一歩はまず土地探しからですが、
「土地の広さってどのくらいあればいいの?」
「エリアの相場が掴めなくて決めきれない…」とお悩みの方も多いのではないのでしょうか。
そこで今回は岐阜県・西濃エリアの各地区(大垣市、海津市、垂井町、神戸町、池田町、大野町、養老町、揖斐川町、安八町、輪之内町、関ケ原町、羽島市、瑞穂市)の平均坪数を調査しました。
岐阜県・西濃エリアの公的データだけでなく、全国平均値や土地選びの注意点も解説していきますので、西濃エリアでの家づくりを考えている方はぜひ参考にしてくださいね。

【2025年最新】岐阜県西濃エリアの持ち家率ランキング!人気市町村と家づくりのヒント
マイホームを検討していると 「土地の購入を考えているけど具体的な場所が決められない」 「持ち家率が高い人気のエリアが知りたい」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は岐阜県の西濃エリアに特化した持ち家率をランキング形式でまとめました。 公的な統計データに基づいたランキングとあわ
目次
平均坪数を知る前に:国内の傾向・最新トレンド
西濃エリアの平均坪数の前に、まずは国内(全国・岐阜県)の平均坪数と家づくりのトレンドについて軽く触れておきましょう。
全国平均と岐阜県の平均坪数
まず岐阜県全体の平均坪数ですが、2024年の調査によると「36.9坪」と全国平均の32坪を大きく超える結果になっています。
出典:『統計でみる市区町村のすがた2024-e-Stat』2025年の調査結果は2025年4月現在で公表されていません。
1住宅あたり延べ面積(㎡)より1坪=約3.3㎡として換算(小数点第2位を四捨五入)。
最新トレンド:坪数は縮小傾向、平屋人気は上昇中!
「最近の家はコンパクト化している」と一度は耳にしたことがある方も多いと思いますが、フラット35利用者調査によると住宅面積は過去10年間で約13㎡(約4坪)縮小したともされており、全国的に平均坪数は減少(縮小)傾向にあるようです。
出典:『フラット35利用者調査』
これには建築コストや地価の上昇といった経済的な要因だけでなく、平屋人気の高まりも背景として挙げられます。
単に広い家ではなく、生活動線が良くメンテナンスがしやすい家を希望する施主が増えているようです。
最新データで見る!岐阜県・西濃エリアの平均坪数は?
それでは西濃エリアの各市町の平均的な住宅用地の坪数を見ていきましょう。各地域の平均坪数を比較しやすいように表にまとめました。
市町名 | 平均延床面積 | 平均坪数 |
---|---|---|
養老町 | 151.96 ㎡ | 46.0坪 |
海津市 | 149.72 ㎡ | 45.4坪 |
輪之内町 | 148.3㎡* | 44.9坪* |
大野町 | 145.80 ㎡ | 44.2坪 |
池田町 | 145.30 ㎡ | 44.0坪 |
揖斐川町 | 137.39 ㎡ | 41.6坪 |
垂井町 | 133.64 ㎡ | 40.5坪 |
安八町 | 約131.2㎡* | 39.7坪* |
神戸町 | 127.78 ㎡ | 38.7坪 |
羽島市 | 125.6 ㎡ | 38.1坪 |
関ヶ原町 | 約124 ㎡* | 37.6坪* |
大垣市 | 115.9 ㎡ | 35.1坪 |
瑞穂市 | 107.4 ㎡ | 32.5坪 |
※2025年の調査結果は2025年4月現在で公表されていません。
※1住宅あたり延べ面積(㎡)より1坪=約3.3㎡として換算(小数点第2位を四捨五入)。
※関ケ原町・安八町・輪之内町の公的データは確認できなかったため、実際の取引事例から独自に算出した概算値を表示。
表を見ると、多くの市町が全国平均(32坪)を上回る結果になりました。特に養老町や海津市など、45坪を超えるエリアも見られますね。
ここからは各市町の特色について解説していきます。

【2025年最新】岐阜県西濃エリアの持ち家率ランキング!人気市町村と家づくりのヒント
マイホームを検討していると 「土地の購入を考えているけど具体的な場所が決められない」 「持ち家率が高い人気のエリアが知りたい」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は岐阜県の西濃エリアに特化した持ち家率をランキング形式でまとめました。 公的な統計データに基づいたランキングとあわ
養老町:46.0坪 – 農村部ならではの広さ
豊かな自然環境にある養老町の平均坪数は46.0坪と、今回紹介するエリアの中でも特に広い数値です。
近年は管理の負担を軽減するために分割する動きもありますが、依然として40坪超が標準的な地域です。
古い農家住宅の影響ももちろんですが、土地価格はかなり抑えられているため、新築でもゆとりある家づくりが可能です。
「隣家との距離を十分に保ちたい」
「大規模な家庭菜園・ガーデニングを楽しみたい」
「複数の車やアウトドア用品を置くスペースが欲しい」
といった、予算を抑えながら暮らしをのんびり楽しみたいという方にはぴったりなエリアですね。
海津市:45.4坪 – 自然豊かな水郷で敷地ゆったり
岐阜県南西端、木曽三川が合流する水郷地帯の海津市も平均45.4坪と非常に広々としています。
名古屋まで車で40分程度とアクセスも良好ながら、豊かな自然と広大な田園風景が広がる「ちょうどいい田舎暮らし」が魅力です。
土地の値段も比較的お手頃なので、広い敷地を手に入れやすく、庭で家庭菜園をしたり、駐車スペースをしっかり確保したりできるでしょう。
自然に触れ合いながら伸び伸び子育てをしたいファミリーや、週末のアウトドアを楽しみたい方にとって、都市近郊で広い敷地と穏やかな環境が手に入る理想的なエリアと言えそうです。
輪之内町:44.9坪 – 田園地帯でゆったり暮らせる広さ
揖斐川と長良川に囲まれた輪之内町の平均坪数は44.9坪と、こちらもかなりゆったりしています。
のどかな田園風景が広がる一方で、町内にはショッピングセンターもあり、大垣市や羽島市へも車ですぐと、意外と便利なのが特徴です。
広い家が一般的なので、二世帯や三世帯で一緒に暮らす場合や、子ども部屋をしっかり確保したい家族にも余裕があります。
敷地の広い家が多く、庭で家庭菜園やバーベキューを楽しむなど、一戸建てならではの暮らしを満喫できそうです。
自然に囲まれたスローライフを望む方におすすめです。
大野町:44.2坪 – 都市近郊だが敷地に余裕あり
岐阜市の北西に位置する大野町の平均坪数は44.2坪と、こちらも広さに余裕があります。
「柿とバラのまち」として知られ、お手頃なことから、人気を集めています。
岐阜市へ車で約30分、名古屋市へも高速を使えば約1時間とアクセスも良く、広い敷地と手頃な価格が両立できるのが嬉しいポイント。
敷地にゆとりがあるので、庭付きの家やカーポート付きの家も建てやすいはずです。
公園も多く子育て環境も良いので、自然に囲まれたのびのびした暮らしを望むファミリー層にぴったりのエリアでしょう。
池田町:44.0坪 – 自然と利便性が共存、暮らし方を選べる広々敷地
揖斐郡池田町の平均坪数は44.0坪。
町の東側は市街地、西側は池田山など自然豊かなエリアが広がり、「街なか暮らし」と「田舎暮らし」を選べるのが特徴です。
「人と自然が一緒に暮らす町」としてスローライフも楽しめて、普段の生活も便利なのが魅力。
土地の値段も手頃で、特に山のふもと辺りでは広い古民家が見つかることもあります。
平均44坪という広さが示すように、駐車場や庭のある一戸建て暮らしがしやすいので、子育て支援が充実していることもあって人気です。
近隣の市町へも通勤しやすく、豊かな自然と便利さ、どちらも欲しい方におすすめしたいエリアです。
揖斐川町:41.6坪 – 山と川の自然に抱かれ、広々敷地で伸びやかな暮らし
岐阜県最西部の揖斐川町は平均41.6坪と、山あいでも広々とした敷地が魅力です。
平野部や集落には昔から広い敷地の家が多く、隣家との距離もゆったりしています。
この広さがあれば、庭で家庭菜園を楽しんだり、車を複数台停めるスペースも十分に確保できるでしょう。
プライベート感のある落ち着いた暮らしが送れます。子どもたちが自然の中で遊べる庭も夢ではありません。
豊かな自然と比較的良いアクセス環境で、広い敷地でのびのびとした田舎暮らしを望む方におすすめです。
垂井町:40.5坪 – 交通便利だが敷地ゆったり、バランス良い暮らし
交通の要所でもある垂井町の平均坪数は40.5坪。
町の中を国道21号線とJR東海道線が通っていて、アクセスが良いのが魅力です。
緑豊かな自然に囲まれながら、岐阜市や名古屋市への通勤・通学もできます。
「ちょっと田舎、でも便利」というバランスの良さが特徴で、中山道の宿場町だった歴史も感じられます。
交通が便利なエリアですが、平均40坪を超える敷地が手に入るので、庭付きの一戸建てや複数台の駐車スペースも実現しやすいはずです。
通勤の便利さと、ゆとりのある敷地の両方を求めるファミリーにおすすめのエリアです。
安八町:39.7坪 – 都市近郊でもゆとりの敷地
揖斐川と長良川に挟まれた安八町の平均坪数は39.7坪。 40坪に近い広さです。
昔ながらの田園風景が広がる一方で、企業や工場もあり、名神高速の安八スマートICも近く、名古屋まで車で約30分と都市部へのアクセスも良好です。
瑞穂市や大垣市など近くの市にも隣接しているので、都市の便利さも身近に感じられます。
広めのマイホームなら、家族が多くてもそれぞれの部屋を確保したり、リモートワーク用の部屋を作ったりと、余裕のある間取りが叶えられます。
庭でガーデニングやバーベキューを楽しむなど、郊外ならではの暮らしも満喫できそうです。
広い住まいと便利さの両方を求める方にぴったりでしょう。
神戸町:38.7坪 – 程よく都会&田舎な花のまちでコンパクトな暮らし
神戸町(ごうどちょう)の平均坪数は38.7坪。 今回紹介する中では比較的コンパクトですが、普通の住宅地としては十分な広さと言えるでしょう。
小さな町ですが人口密度はやや高めで、住宅地と畑などが混在しています。 「花のまち」として知られ、バラなどが美しい景観を彩ります。
大垣市や瑞穂市に隣接していて、普段の生活も便利です。
鉄道駅はありませんが、車があれば移動はスムーズ。
「都会すぎず、田舎すぎない」ちょうどいい暮らしやすさが魅力で、庭付きの生活も楽しめるでしょう。
適度な便利さと穏やかな環境のバランスを求める方におすすめです。
羽島市:38.1坪 – 都市近郊だが敷地に余裕あり
新幹線が通り、名古屋方面へのアクセスも良い羽島市ですが、平均坪数は38.1坪と意外と敷地に余裕が見られます。
昔からの大きな家と、最近の分譲地が混在していますが、土地の価格が安定していることも、少し広めの土地を選びやすい背景にあるようです。
「市外への通勤アクセスは大事だけど、家ではゆったり過ごしたい」
「買い物や学校など生活の便利さも確保しつつ、車2台プラスαのスペースや小さな庭も欲しい」
そんなバランスを重視するニーズを持つ方に向いています。
交通アクセスを重視する方にとっては穴場と言えるかもしれません。
関ケ原町:約37.6坪 – 山間エリアの広め区画
山々に囲まれ、住宅地が集落の中に点在する関ケ原町の平均坪数は約37.6坪。
都市部と比べるとかなり広い広さです。
大きな開発が少ないため、昔ながらの区画が多く、隣の家との間隔もゆったりしています。
山あいの地形で平らな土地は限られるため、養老町ほどではありませんが、土地の値段もお手頃で、駐車スペースや家庭菜園にも十分な広さを確保しやすいのも魅力。
騒音から離れた静かな環境と、コストを抑えつつもゆとりのある敷地を求める方にぴったりの、落ち着いた暮らしが実現できるでしょう。
大垣市:35.1坪 – 都市部の適度な敷地規模
西濃エリアの中心都市である大垣市の平均坪数は35.1坪。
平均的な広さですが、市内でもエリアによって違いがあります。
昔ながらの農村部には40坪を超える家が点在する一方、大垣駅周辺は開発が進み、30坪前後に区画整理されたコンパクトな分譲地が多いようです。
とはいえ、3〜4人家族なら問題なく暮らせる広さ。
都市の便利さを感じながら、標準的な一戸建てで快適に暮らしたいファミリー層にとって、第一候補になるエリアと言えそうです。
瑞穂市:32.5坪 – 郊外住宅地で広さのばらつきが大きい
岐阜市の西隣に位置する瑞穂市の平均坪数は32.5坪。
比較的コンパクトな数字ですが、大垣市と同じように市内でのばらつきが大きい点に注意が必要です。
JR穂積駅の周りでは開発が進み、30坪前後の家が並んでいますが、少し離れたエリアでは40坪を超える住宅も見られます。
土地の価格も比較的お手頃で、庭や駐車場のあるゆとりのある家づくりも十分可能でしょう。
「駅に近い方が良いから多少狭くてもOK」なのか、それとも「郊外の広いスペースでのびのび暮らしたい」のか。
ライフスタイルに合わせて暮らし方を選べる柔軟なエリアと言えます。
土地の広さで失敗しないためのポイント
ここまで各地域の平均坪数を見てきましたが、平均はあくまでも平均です。
自身にとって最適な土地を見つけるためには、いくつかのポイントを押さえておくことが大切です。
家族構成・将来計画を踏まえる
まず考えたいのが、今の家族構成、そして将来の家族計画です。
西濃エリアでは、一般的な3~4人家族であれば、35坪程度の広さがあれば、特に窮屈に感じることもなく暮らせるようです。
お子様が小さい間は庭で遊ばせたい
将来、親御さんと同居する可能性がある
子供たちが独立したら、夫婦二人でコンパクトに暮らしたい
など、家族のライフステージによって必要な広さは変わってきます。今の状況だけでなく、10年後、20年後の暮らしをイメージしながら、過不足のない広さをシュミレーションしてみましょう。
“広すぎ・狭すぎ”のメリットデメリット
家の広さは、広ければ良い、狭ければ悪い、という単純なものではありません。
”広すぎ・狭すぎ”の両方の側面を理解しておきましょう。
要素 | 広い土地 | 狭い土地 |
---|---|---|
コスト |
△ 土地代・固定資産税が高い △ 光熱費(冷暖房費)がかさむ |
〇 土地代・固定資産税を抑えられる 〇 光熱費を抑えられる |
スペース・自由度 |
〇 フリースペース確保(庭・駐車場) 〇 家づくりの満足度が高い傾向 |
△ 十分な庭・駐車スペース確保困難 △ 間取りに制約が出やすい |
プライバシー・日当たり | 〇 隣家との距離が保てる | △ 隣家との距離が近くなる |
維持管理 | △ 庭の手入れや外構工事の負担が大きい | 〇 庭の手入れなどの維持管理が楽 |
どちらにも一長一短がありますね。
広い家はなんといっても維持管理の負担が大きくなりますし、コンパクトな家なら収納不足や窮屈さを感じさせないための設計上の工夫が必要になってきます。
これらのメリット・デメリットを理解した上で、ライフスタイルや予算とバランスで考えましょう。
地域要因(雪・地形・周辺環境)にも注意
また、西濃エリアの家づくりには、その土地が持つ固有の条件も把握しておく必要があります。
山あい・丘陵地 (関ケ原町、揖斐川町、池田町西部、養老町の一部など) |
山の近くでは、土地の形が少し変わっていたり(不整形地)、坂になっていたりすることがあります。 |
---|---|
平野部・川の近く (海津市、輪之内町、安八町、大垣市南部、羽島市など) |
広くて平らな土地が多いのは魅力ですが、川に近いエリアでは、水害のリスクについてハザードマップで確認しておくことが重要です。 |
まちの中心部・駅の近く (大垣市、瑞穂市、羽島市、垂井町など) |
きれいに区画整理された住宅地も多いですが、便利な場所ほど土地が狭かったり、道路から細い通路を通って奥に入るような土地(旗竿地)だったりすることもあります。 |
のどかな田園エリア・郊外 (大野町、神戸町、養老町、輪之内町など) |
比較的広い土地を手頃な価格で見つけやすいですが、場所によっては上下水道が整っていなかったり、お店や駅までの距離があったりするので、生活の便も確認しておきましょう。 |
このように、エリアによって土地の特徴は様々です。
家を建てようと思った時に「思っていたより制約が多い…」というケースもよく耳にしますので、事前にリサーチしておくことをおすすめします。
さらに、西濃エリアの北部(揖斐川町、関ケ原町、池田町北部など)は冬の雪が多い地域です。
雪かきのスペースや、雪に強い屋根、断熱性能の高い家など、雪対策を考えた家づくりや予算計画が必要になることも覚えておきましょう。
まとめ&次のステップ:無料相談で迷いを解消しよう
今回は西濃エリア(大垣市、海津市、垂井町、神戸町、池田町、大野町、養老町、揖斐川町、安八町、輪之内町、関ケ原町、羽島市、瑞穂市)の平均坪数を全国平均と比較しながらご紹介しました。
地域によって大きな差はありますが、多くの市町で全国平均を上回り、特に40坪前後のゆとりある広さを持つエリアが多いことがわかりました。
ただし、繰り返しになりますが、エリアの平均坪数だけで安易に土地を決めてしまうのは避けたいところです。
家族構成やライフスタイル、そして予算に合わせて考える必要があります。
もしこの記事を読んで、
「結局うちの場合はどれくらいの広さがベストなの?」
「広さと合わせて予算や補助金のことも詳しく相談したい」
といった疑問が残った方は、家づくりの専門家に相談してみるのをおすすめします。
私たち『おうちの相談窓口 大垣店』は、地域密着型(西濃エリア)の中立的な相談窓口です。
資金計画の立て方から、土地探し、信頼できる建築会社の選び方まで、トータルでサポートさせていただきます。
ご相談は何度でも無料ですので、どうぞお気軽にご活用ください。
この記事を書いた人

大垣店 家づくりアドバイザー 小森
注文住宅の相談窓口大垣店所属/自身のマイホーム購入経験、FP(ファイナンシャルプランナー)・住宅建築コーディネーター資格を基に活動/得意分野はライフプラン・資金計画の立案、最適な住宅会社紹介/「第三者の視点」で後悔しない家づくりを支援。お客様との信頼関係を重視し、親身なサポートを心がけている/ 【保有資格:FP2級 / 住宅建築コーディネーター】